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岡野歯科医院 
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設備紹介


 
 スリッパは、紫外線殺菌してあります。 個別のソファーでゆったりとお待ちいただけます。
 
 口臭治療剤、ホワイトニング歯磨き剤など、アメリカ直輸入のものなどを展示して販売しています。 展示ケース横の扉を開けると、漫画がいっぱい並んでいたりします。
   
 待合室のモニターは2台あります。
1台は、テレビやDVDなどを映しています。
あとの1台は、医院情報、また、お子様が退屈しないように、
お子様向けのDVDなどを映しています。
また、トイレなどもバリアフリーになっています。 
最新のデジタルレントゲンです。放射線量は、従来の1/10です。これは、日光浴1時間ほどしたくらいの放射線量です。
お子様などでも安全になっています。
お口全体を写すパノラマレントゲン、矯正診断に必要なセファロレントゲンを写します。
現像する必要がないので、すぐにモニターでご覧いただけます。また、セファロレントゲンをデジタル撮影することによりコンピュータによる解析もスムーズになり早く診断できるようになりました。
 
   
 チェアー1台につき、パソコン1台とモニターを設置し、
医院全体をLAN(ネットワーク)で結んでいます。
このモニターで、レントゲン画像、お口の中の写真、また治療説明の画像などをご覧いただけます。
普段は、DVDを流しています。  
これは、お口の中を映すカメラです。 レントゲンと共に、自分では見えない虫歯などの実際の状況を見ていただきます。
希望があれば、プリントして持って帰っていただくことも可能です。
 
カウンセリングルームです。
歯周病菌を特定する位相差顕微鏡があります。
顕微鏡で映した画像をコンピュータで確認して、除菌後の状態と比較してご覧になることが出来ます。
親子では、菌の状態が良く似ているのも確認できます。
昔は、「うちは歯性が悪いスジ。」とか言っていたのが
実は、口腔内細菌の親子感染によるものであること
が明らかになってきました。
子供さんの将来のために、親の口の中の菌の状態を良くしておくことも予防歯科に繋がります。
出てきたばかりの永久歯などを出来るだけ削りたくないですよね。
このレーザーによる虫歯の度合いを調べる機械によって、そのあたりを精密に診断して、出来れば削らない方法での処置を致しております。 
麻酔する前に、表面麻酔によって、麻酔注射の挿入点の麻酔。
また電動麻酔器も使用します。
針が細いのを使用して刺す時の痛みを少なくするだけでなく
このように刺す瞬間に振動させることによって、刺された感じを無くす方法も取り入れています。この装置はアメリカ直輸入しました。
   
 笑気麻酔装置です。
歯科治療に恐怖心のある方の気持ちを和らげ、
また痛みも少なくする効果もあります。
当院では、子供さんに限らず大人の方の利用者も多いです。
また、インプラントの際にも、特別な料金などいただかずに、
この装置を利用しています。
おかげで、インプラント手術が恐怖心無しに済んだと言って
喜んでいただいています。
 ホワイトニング照射器です。
全長1,6kmに及ぶ12,000本以上のファイバーと最新光学技術を使った2枚のレンズでフィルターをすることにより、
紫外線や赤外線をカットし、
発熱がほとんどないチェサイドランプです。
アメリカで開発された最新式のものです。
歯の過敏症を最小限に抑えた優れたものです。

 
 レーザー治療器です。
口内炎や歯茎のホワイトニング、歯周病治療、顎関節症の治療などに使用します。 
最近、駅などにも置いてあるAED(自動体外式除細動器)です。
もしものことが、歯の治療中に起こるかもしれません。
その一刻を争うときにも対応しています。
昨今、C型肝炎の蔓延に対して
当院における院内感染防止対策は完璧です。
基本セットなどは、滅菌パックに入れて
高圧のアルコール滅菌器で滅菌しています。

患者さんごとに、手袋を新しいものに取り替えています。
治療をする者だけでなく、助手に付く人も取り替えています。
一日に沢山の手袋を必要としますが、
このようなことが大事なことだと思っています。
お口の中に入れるものは、全て患者さんごとに滅菌しています。
切削するバーやリーマーなどはもちろん、その器具であるタービンも、このように使用するたびにオイルにて洗浄します。
そのあと、右に移ります。


左のように洗浄した後、
西ドイツ製の最新の精密器具用の滅菌器にて、完全滅菌します。
普通の滅菌器では、その精密器具がダメになるからです。
このように、精密器具用の滅菌器まで取り入れているところは
現在、まだまだ少ないです。
ヤニとか歯にこびりついたものをとるエアフローです。
細かい粒子を吹き付けて取ります。
光重合のレジンを早く固めたい時にに使用します。
これは、衛生士が歯肉縁下の歯石を取るときに使用する
グレーシーキュレットの刃先を自動研磨する器具です。
このように日頃は表に出ない器具ですが、この器具によって
刃先をメンテナンス出来ることが、縁下の歯石をも
完璧に取り除くことには必要なことなんです。
上の三角の断面を持つチップは、エバチップと言われるものです。
これは、歯と歯の間のところにある歯の面を磨くには必ず必要なものです。歯の間のところがもっとも肝心なところです。
PMTC(衛生士による歯のクリーニング)が、虫歯や歯周病の予防になることを証明したスウェーデンの教授も、この器具を使用しなのはPMTCではない。と言われるものです。
この器具まで使用するPMTCを保険でやってるところは少ないです。
 
 診療室の外には、塀と庭を配して、外には木々を植えています。
そして窓は、カーテンなどを無くして、開放的にしています。
外を見るだけで癒されます。患者さんだけではなく我々スタッフもです。
我々スタッフも癒されることで、患者サービスの向上に繋がると考えています。 
診療椅子は、パーテーションによって半個室になっているもの。ほとんど個室のもの。完全個室のものがあります。
例えば、抜歯などの外科処置や麻酔後の容態を常時監視しておくには、半個室の方が良いですし、口臭治療などのプライバシーを重視する場合などには、完全個室の方が良いです。また、子供さんとお母さんが一緒に居れる椅子もございます。使用する器具によっても使用する椅子が違ってきます。
また、患者さんのご希望にも沿えると思いますので、ご希望があれば教えて下さい。 
   
 当医院では、インプラント手術などを冷たい感じの手術室ではなく、応接間のような寛いだ空間でというコンセプトで特診室を設けました。
大きなモニターでレントゲン、手前のモニターでCT解析した画像を確認しながらインプラント手術をします。 
 椅子を回転させることが出来、カウンセリング、口臭治療と手術などに使い分けが出来ます。
現在、この治療椅子は兵庫県で当院一台です。 
   
 インプラント手術の中のオールオン4と言って、その日の内に総入れ歯の方が入れ歯でなくなるようにする手術の最中の写真です。麻酔医が静脈鎮静を行って、怖いとかそういう意識がないうちに手術が終わります。そして、全ての歯にその日のうちにインプラントと仮歯が入る手術です。 その時に使用される生体モニターです。
通常のモニターでは、息が苦しくなって3分したから反応するものが多いのですが、
当院の生体モニターは苦しくなるとすぐにわかるシステムになっています。  


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