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昨今、テレビなどでインプラントのトラブルが報告されていますが当院では、
インプラント治療を現在まで28年間行っておりますが、現在までトラブル症例は1例もございません。 |
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不幸にして歯を失った場合は、以下の選択肢があります。 |
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「入れ歯にする」 |
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長所:保険診療と保険外診療(自由診療)を選択できる。
短所:違和感が大きい。審美的に問題がある。周囲の歯に負担が増え、歯がなくなる原因になる。 |
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「ブリッジにする」 |
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長所:保険診療と保険外診療(自由診療)を選択できる。入れ歯より違和感が小さい。
短所:健康な歯を削る必要がある。周囲の歯に負担が増え、歯が無くなる原因になる。 |
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「インプラントにする」 |
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長所:健康な歯を削る必要がない。周りの歯に負担がない。
短所:保険外診療(自由診療)しかない。 |
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私が、インプラント治療を始めたのは、1991年です。
その頃のインプラントの種類は、正に玉石混交で、まず、形は、スクリュータイプと板状のタイプがありました。
また、インプラントの材質も、純チタンとか単結晶サファイヤまたHA(ハイドロキシアパタイト)で出来たものがありました。
その中で、板状のタイプは、形状記憶合金で出来てるのが多かったですが、純チタンではないため、骨と結合することが出来ずに、インプラントをした周囲の骨を沢山溶かして周囲の骨も失われていき板状な為、多くの骨が失われて困ったことになるケースが多くあったそうです。
スクリュータイプの中でも、単結晶サファイヤインプラントは、関西の大きな会社(名前は伏せますが)が作っていたため、関西での使用も多くこのインプラントも純チタンではない為、骨と結合することは無く(骨とインプラントの間は、結合組織と言われる軟組織で覆われるだけでした)
咬むと痛かったり(骨とインプラントの間に挟まれた結合組織が圧力に耐えかねて悲鳴をあげるように)
そして、もちろん、長持ちしませんでした。
また、HA(ハイドロシキアパタイト)のインプラントでも、表面のHAとその中の金属の結合が悪くて崩壊するのもあったようです。
・・・ただ、このHAインプラントでも、内部の金属との結合が良くて良いものもあります。
HAと言うのは、骨の成分の一つです。なので骨と結合するのが早くて確実ですが、後の歯周病菌に対して抵抗力が弱く一度、上から侵食されると、一気に全体に広がって抜け落ちるのが、このHAインプラントの欠点です。(これは今でも言えることです。)
そして、純チタンのみが骨と結合することを発見したメーカー(後の文章で出てきます)も、当時のそのメーカーのインプラントは、表面が、機械研磨でツルツルしていたため骨との結合が、うまくいく場合とそうでない場合がありました。
以上のような経緯があるため、不幸にも、そのようなインプラントで治療された人の経験談でインプラントで、ひどい目にあったとかいう噂があるのも事実です。その中で、正に石に混じった玉と言えるインプラントを1990年頃、見つけました。
ITI(アイティアイ)と言われるインプラントです。
そのITIと言う意味は、いろんな分野の科学者が集結して、知恵を出し合い開発したと言う意味です。
それは、
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純チタンで出来ていること。 |
② |
表面がSLA(Sand-blasted Large-grit Acid-etched)、英字の通り、砂を吹き付けて目を粗くして、しかも酸処理しているという表面性状で、骨芽細胞が、インプラント表面に落ち着きやすくなっている。 |
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上の2点が、最重要なポイントだと思ったからです。
私は、この会社の出した論文を何度も読んで、当院で使用するインプラントは、コレしかない!と決めました。 |
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それは、現在、ストローマンインプラントと言う名前になっています。 |
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2007年にハーバード大学に行ったとき、ハーバード大学で使用されているインプラントも、このインプラントでした。 ・・・ただ、中空シリンダータイプは生産中止になりました。強度が弱くて破折が多かったためだそうです。 私は、充実型(中もしっかり純チタンであるという意味の充実型です。現在は、この型だけになっています。)のみを使用していたため、免れました。
正に、私の選択は、正解だったということです。
以下に実例をお見せします。 |
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1991年に最初にインプラントを施した人のレントゲン写真で、20年経過したものです。 |
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インプラントの根元の骨の吸収は、ごくわずかで、今でも非常に安定しています。 この状態なら、この倍、経過しても大丈夫です。 まさに一生使えるインプラントだと思います。
当時は、天然歯とつないでブリッジにしていました。
現在では、インプラント単独またはインプラント同士でつなぐ方が、天然歯の歯根膜の動きに影響されなくて、より長持ちすることが分かってきましたし、歯周病菌も除菌できる歯周病治療参照ので、今では、これくらい長持ちするのは、当院では当たり前になってきました。 |
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インプラントは、初期固定が得られると骨と結合します。(オッセオインテグレーション) そして、咬合関係が良い状態が得られると、まずは安心です。
しかし、長く持たせるために、非常に大切な事があります。
誰しも、折角、高いお金を出して入れたインプラントが、出来れば、一生持たせたいと考えるでしょう!!
もちろん、私も、是非そうあってほしい!! また、そうあるべきだ!!と考えている一人です。
そのことを実現する方法があります。 |
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①歯周病菌を退治している状態が続くことです。 |
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そして、禁煙していただくこと。
特に、一日あたり20本以上のヘビースモーカーの方は、ニコチンによる血管収縮作用の為、インプラントの周囲の骨が貧血状態になって、白血球の供給が悪くてインプラント周囲の歯周病が急激に進みやすくまた、歯周病菌を退治することも不可能です。
しかし、かく言う私も1990年頃までヘビースモーカーでした。 しかし、禁煙できました。
その経験談をコチラに書いています。 |
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歯周病治療のページに書いてありますが、
定期的に診察に来ていただき、歯周病検査をして検査結果が悪ければ、位相差顕微鏡で歯周病菌を見つけ、そして退治し続けることです。
家族とか接する相手が、歯周病菌を持っている場合、幾らやっても再感染しますので、パートナーも一緒に除菌することをオススメします。そのような感染者との接触が無い場合は、一度除菌すると大丈夫です。 他の治療にも言える事ですが、口の中のいろんな事は、別々に考えることは出来ません。 全てが有機的に繋がっているのです。 |
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②お口の中、全体の咬合力の配分を考えることです。 |
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その場所だけに気を取られずに、お口の中、全体の咬合力の配分を考えることです。
また、その配分が崩れないように、時に応じて、再構築していくことです。 |
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例えば、右側だけで噛んでいて、左側が全然噛んでいない場合は、如何でしょうか? それは、右足で片足立ちしてることと同じです。 長く片足立ちしていると、立っていられなくなりますよね。 お口の中も同じです。 建物と同じく、全体のバランスが取れていないと、強度不足になって崩壊してしまうのです。 また、設計士と同じく、歯科医も、そのあたりを良く理解して、設計できる技術が必要です。 咬合理論と言われるものです。 私は、インプラントを始める1991年まで、約2年にわたって、東京の霞ヶ関まで研修に行き、そのあたりをみっちりと勉強してきました。 咬合理論は、インプラントを始める前の基本的なことです。 そのあたりの勉強もおろそかにしてインプラントに走っている歯科医が多いことに懸念を感じます。 |
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当院で採用しているインプラントと保証期間について説明します。
院長は、以下の全てのインプラントにおいて、認定医を取得しています。 |
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ストローマンインプラント(スイス製) 保証期間10年 |
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当院で最初に選択したインプラントのところにも出てきます。 表面がSLA(Sand-blasted Large-grit
Acid-etched)、英字の通り、砂を吹き付けて目を粗くして、しかも酸処理しているという表面性状で、骨芽細胞が、インプラント表面に落ち着きやすくなっています。
少し表面性状が変更になった以外は、20年以上変わっていません。良いものは変わらないと言うのを地で行っています。 ハーバード大学においても採用されています。
ただ、欧米人のように骨質が硬くない日本人の場合、円柱型なので上顎のように骨が柔らかい部分では、初期固定が得られないくく難しい部分もあります。 |
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以前よりある形。 円柱型の場合は、柔らかい骨には初期固定が困難な場合があります。 ただ、骨の硬い部分には、抜群です。 |
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少しテーパーがかかって歯根型のが、最近、出来てきましたので、 このインプラントによって柔らかい骨にも入れることが出来そうです。
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ノーベルバイオケア(リプレイスセレクト)インプラント 保証期間10年 |
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世界で最初に、純チタンが骨と結合することを発見したブローネマルク教授に端を発する由緒正しいインプラントの系統を引くものです。上のストローマンと並んで、今ではワールドスタンダードとも言えるインプラントです。 ただ、最近まで、表面が機械研磨だったため、うまく骨と結合する場合とそうでない場合がありました。 また、欧米人の顎に合わせていたので、少々大きくて入れるのも困難でした。 しかし、このリプレイスセレクトインプラントは、表面がタイユナイトという表面を荒くしたものになって、良くなりました。 また、日本人の顎にも適応しています。 |
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このリプレイスセレクトは、即時荷重(ある一定以上の強さで固定できると、すぐに仮歯を入れることができる)が出来る点です。
インプラントを入れると同時に、仮歯を入れることが出来るので、総入れ歯で全く歯が無い人においても、その場で 仮歯が入れることが出来ます。
その一つにオールオン4(4本を埋め込むだけで、無歯顎の人をその日のうちに全部の仮歯が入るようにできる技術)があります。 |
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また、テーパードというのになれば、柔らかい骨であっても、強く固定することができて有利です。 上顎で柔らかい顎の場合に使用します。 |
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プラトンインプラント(日本製) 保証期間8年 |
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国内の歯科医師、機械工学分野でトップレベルにある企業、大学、研究施設などとネットワークを結び、素材、表面処理、コーティングなどを研究した結果、生まれたインプラント。 特に日本人の顎骨に適応力が高いと言われています。
インプラントの表面は均一な凹凸と安定した酸化膜を形成できるブラスティング+酸エッチングを採用。
また、最新技術の、HA(ハイドロキシアパタイト)の5ミクロンのコーティングがされたものがあり、骨とくっつきやすいHAですが、後の感染を防止するため、薄膜のHAがチタンに置き換わる性質のものがあり、現在、注目されています。 |
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インプラント界のジェネリック(後発品)と説明すれば、わかりやすいと思います。 上の2つの良いところを兼ね備えています。 例えば、 ①表面性状を粗くして、骨がつきやすくなっていること。 ②テーパータイプもあって、いろんな骨に対応できること。 ③日本人の顎にも適応しやすいこと。
ただ、ストローマンほど、骨との付き方が強力であるわけでもなく、リプレイスセレクトのように 即時荷重(その場で仮歯が入る)出来るわけでもないです。
また、まだ新しいので、そんなに長期経過臨床例があるわけでもないので、 当院においても保証期間は、12年ではなく8年となっています。
しかし、 日本製で、製品としては、後発品の中で良く出来ている。 また、最近、このインプラントを使用している例(臨床家)が多く経過が良好であることから、 当院でも6年前より採用しています。
HA(ハイドロキシアパタイト)以外の通常のものなら、上の2つよりも約5万円安く提供できることも魅力です。 |
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当医院においては、患者様一人一人の歯槽骨の状態や噛みあわせの状態などを考慮し、最適のインプラントを見極めて提供いたしております。 |
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保証期間について |
定期検診に来院されていることが条件になります。
定期検診で異常が見つかった時に適切な処置をすることが
インプラントを長持ちさせることにつながります。
当院では、埋入したインプラントが一生機能するシステムを組んでいます。 |
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たった1日で取りはずしの要らない歯に |
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その日のうちに噛めるAll-on-4(オールオンフォー) |
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当院においては、既に15年以上の実績がある治療法です。
オールオン6の症例もかなり以前に公開しておりました。 |
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All-on-4によるインプラントの配置と
4本のインプラントを埋め込んだお口の中 |
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最終ブリッジを取り付けた状態。
インプラントを斜めに埋め込むことにより、噛む力をインプラント上に広く均等に配分できます |
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オールオン4は、埋め込むインプラントの数が最少4本*。
骨の移植なども必要ありません。
抜歯からインプラントの埋め込み、仮歯の装着まで、1日で行うことが可能になりました。
つまり、今まで使用していた歯や入れ歯が手術当日まで使え、
その夜には新しいインプラントで支えられた仮歯で食事をとることができるのです。
All-on-4は、短期間で固定式の仮歯が入る治療法。
たった1日でお口元が劇的に変わり、さまざまな入れ歯の悩みから解放されます。
(*顎の骨の状態によってはインプラントの本数が多くなることもあります。) |
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上顎にインプラントを10本埋めこんだレントゲン写真
尚、十分に骨量があるケースでは、
このようにするのがベストですが、
臼歯部に骨量がないケースにはオールオン4
が有効です。 |
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上下顎にインプラントを4本づつ埋入します。
但し、骨が欧米人ほど強固でない
日本人の上顎の場合は、6本以上が基本です。
下顎は、4本で可能な場合が多いです。 |
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オールオン4は、総入れ歯をお使いの方や多くの歯をなくした方のための最先端のインプラント治療法です。
従来、すべての歯を失った方にインプラント治療を行う場合、
骨の移植をしたり、8~14本のインプラントを埋め込むのが一般的でした。
そのため手術時間が長くなり、術後の腫れも大きく、費用がかさむ
という不安要素がありました。
All-on-4は、奥のインプラントを骨のある部分へ斜めに埋め込み、力を広く均等に配分することにより、
最小4本*のインプラントですべての人工の歯を支えることに成功。上記のような不安要素を解消することができました。
手術や費用の負担を必要最小限に抑えた新しいインプラント治療法-それがオールオン4です。
*顎の骨の状態によってはオールオン4においてもインプラントの本数が多くなることもあります。 |
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STEP①:検査と準備 |
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レントゲン写真やCTをを撮り全体的な治療計画を立てます。
お口の中の型を取り、かみ合せを確認。手術後に装着する仮の歯をあらかじめ作製します。 |
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STEP②:インプラントの埋め込み |
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抜歯が必要な場合は抜歯をします。歯茎を切開してインプラントを埋め込みます。
麻酔をしてから行うため、痛みは全く感じません。 |
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STEP③:休憩 |
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インプラントを埋め込んだ後は、しばらく休憩します。 |
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STEP④:仮の歯の装着 |
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インプラントを埋め込んだ数時間後には仮の歯の装着ができます。
オールオン4は1日で治療可能
(お口の状態により、仮の歯の装着が手術翌日以降になる場合もあります)。 |
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STEP⑤:最終ブリッジの取り付け |
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オールオン4手術にてインプラントの埋め込みから約6ヶ月後に
強度のある美しい仕上がりの最終ブリッジと交換します。
最終ブリッジを取り付けた後はご自分の歯のようになんでも噛めるようになります。 |
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オールオン4・特殊インプラント (手術+当日の仮歯) |
インプラントオールオン4 |
¥1,800,000 |
インプラントオールオン5 |
¥2,150,000 |
インプラントオールオン6 |
¥2,500,000 |
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オールオン上部構造 |
CMブリッジ
(サブストラクチャーオールセラミック) |
¥1,800,000 |
オールオン PIB ブリッジ
(チタンフレーム) |
¥700,000 |
アクリリック仕上げ
(仮歯と同じ素材のプラスチック製) |
\400,000 |
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患者様のご希望と口腔内の状態によりますが、患者様自身でご希望のプランをお選びいただけます。 |
※インプラント治療は保険の適応外です。 |
※ |
お支払いは、現金、銀行振り込み、または、
カードよりも金利の安いWEBデンタルクレジットをご利用いただけます。 |
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注)インプラント価格について
価格改定をしました。
(2020年11月1日) |
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インプラント (10年保証) |
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世界で初めて製品展開したインプラントシステムのパイオニア、ノーベルバイオケア社の「リプレイスセレクトインプラント」やカイマンデンタル社「バイオホライズンインプラント」、ストローマン社「ITIインプラント」、など世界のトップブランドを使用いたします。
小型のため日本人の骨格に適しています。
また、プラトンインプラントのHA(ハイドロキシアパタイトがインプラント表層をカバーしているタイプ)は、
上顎での骨が非常に薄い場合に有効とのエビデンスがあるため、使用する場合があります。 |
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① |
上部構造(かぶせ物) |
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ハイブリッド |
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50,000円(5年保証) |
+ |
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② |
アパットメント(土台) |
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70,000円(5年保証) |
+ |
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③ |
インプラント |
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200,000円(10年保証) |
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合計:320,000円 |
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上部構造(かぶせ物)をお選びいただけます。 |
名称 |
料金 |
保証期間 |
メタルボンド |
+40,000円 |
5年 |
ジルコニア |
+50,000円 |
5年 |
ゴールド |
+70,000円 |
5年 |
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オールセラミックの場合 |
アバットメントをジルコニアアバットメン
トにしてスクリュー固定に出来ます。 |
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ジルコニア アバットメント
+30,000円(5年保証) |
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(料金表示は税別です) |
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オールオン4・特殊インプラント (手術+当日の仮歯) |
インプラントオールオン4 |
¥1,800,000 |
インプラントオールオン5 |
¥2,150,000 |
インプラントオールオン6 |
¥2,500,000 |
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オールオン上部構造 |
CMブリッジ
(サブストラクチャーオールセラミック) |
¥1,800,000 |
オールオン PIB ブリッジ
(チタンフレーム) |
¥700,000 |
アクリリック仕上げ
(仮歯と同じ素材のプラスチック製) |
\400,000 |
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CTスキャン |
無料 |
シンプラント(インプラント手術シミュレーションソフト) |
20,000円 |
仮歯(インプラント治療期間中に使用) |
6,000円(1本) |
GBR法(骨再生療法) |
50,000円(1歯) |
ソケットリフト(顎の骨が不足している場合) |
50,000円(1歯) |
サイナスリフト(上顎の骨が不足している場合) |
200,000円(1歯) |
静脈鎮静 |
60,000円 |
サージガイド(治療計画通りに手術をガイドするシステム) |
50,000円~80,000円 |
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(料金表示は税別です) |
お支払いは、現金、銀行振り込み、または、
カードよりも金利の安いWEBデンタルクレジットをご利用いただけます。 |
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歯科インプラントとは歯を失った場所に対し、チタン製金属のインプラント(人工歯根)を埋入固定し、その上に被せ物(上部構造・クラウン)を固定し、咬み合わせ等の口腔機能や見た目を回復する歯科口腔外科手術です。
インプラント治療は健康保険が効きませんので自費診療となります。 |
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歯科インプラントは外科手術を伴います。
手術後の腫れ・痛みを伴うことがあります。個人差がありますが、痛み止めや抗生剤をお出ししております。一時的なもので、多くの場合2~3日で治まります。 |
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インプラントを固定するために骨造成治療が必要となることがあります。その場合、別途骨造成の費用がかかります。また骨造成治療後、骨ががしっかりと作られるまで3~6ヶ月間の治癒期間が必要です。
骨造成が先に必要となる場合、インプラントがすぐに埋入できないことがあります。
歯周病のある方、心疾患、骨粗鬆症等、内科的な疾患のある方は、インプラント治療が適さないケースもあります。また普段服薬しているお薬等も治療に影響する事があります。 |
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歯周病のある方、心疾患、骨粗鬆症等、内科的な疾患のある方は、インプラント治療が適さないケースもあります。
また普段服薬しているお薬等も治療に影響する事があります。
免疫力や抵抗力が低下している方、歯周病の発生リスクの高いとされる糖尿病の方、口腔内の衛生状態の悪い方や、あごの骨が足りない方、
喫煙者の方は、インプラント治療がすぐにできない事があります
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オールオン4に関しては、埋入する骨が柔らかすぎるなどの理由によって
インプラントの埋入トルクが規定値に達しない場合、即日の仮歯を断念することがあります。 |
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血管損傷・神経麻痺のリスクが伴います。これは血管や神経が「ドリル」や「インプラント自体」によって損傷することで起こるリスクです。
インプラント手術の検査~計画を入念に行うことでこのトラブルを回避できます。
起こった場合は、回復に数日~数週間の時間が必要です。
上顎にインプラントを埋入する際は、上顎洞膜を破る可能性があります。
その場合、他に埋めることが可能な場所を検討します。手術後に抗生剤を服用する事で感染予防をし、
膜が自然にふさがるまで治癒を待ちます。
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歯周病のある方、心疾患、骨粗鬆症等、内科的な疾患のある方は、インプラント治療が適さないケースもあります。
また普段服薬しているお薬等も治療に影響する事があります。
お身体の状態や細菌感染により、術後インプラントが骨と結合しない場合があります。
この場合、原因を取り除いてご希望により再治療を行います。
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口腔内の衛生状態が悪い方、歯ぎしり、くいしばりの強い方はインプラント周囲炎(インプラントの歯周病)を引き起こす可能性があります。
日ごろから丁寧なメインテナンスが必要となり、咬合調整やナイトガード(マウスピース)の装着も必要になる場合があります。
骨の成長途中になるお子様(およそ18歳未満の方)、妊婦の方はインプラントが受けられません。
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当院では、上記のようなリスクや副作用が起こらないよう、
事前診査・診断、治療計画をしっかりと行い、安全性を期したインプラント治療を心がけております。
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当院のインプラント治療に関して、きちんとメンテナンスを受けていただきますと、
インプラント本体で8年~10年間、上の歯に関しては、5年間の保証を致します。
保証期間内にトラブルがありましても、無料で修理などを致します。 |
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